USオープン 2019/7/12(各種目準々決勝)の結果 バドミントン
HSBC BWF World Tour Super 300
本日は各種目準々決勝が行われました!
〇日本人選手の結果
WS 準々決勝
〇峰 歩美 | 12-21 | ●Sim Yu Jin(韓国) |
21-18 | ||
21-11 |
WSでは峰選手(世界ランク42位)と韓国のSim選手(同57位)が激突。1ゲーム目は中盤までは競るものの、9-9から一気に引き離され12-21で落とします。2ゲーム目も劣勢でゲームが進みます。13-18から峰選手がギアを上げ、8連続得点し21-18で奪い返します。この勢いはファイナルゲームまで続き、序盤6-0と14連続得点!さらに徐々に点差を引き離し21-11と勝利しました。
MD準々決勝
●金子 真大・久保田 友之祐 | 13-21 | 〇Lee Yang・Wang Chi-Lin(台湾) |
11-21 |
〇岡村 洋輝・小野寺 雅之 | 15-21 | ●Ben Lane・Sean Vendy(イングランド) |
21-15 | ||
21-16 |
MDでは金子・久保田ペアが第2シードのLEE・Wangペアと対決。2ゲーム共に序盤から大きく引き離され力の差を見せつけられました。岡村・小野寺ペアはイングランドのBen・Seanペアと対決。以前の成績は1勝0敗(2018年のジャパンオープンでファイナル勝ち)でしたが、今回もほとんど同じ展開で勝利しました。
〇志田 千陽・松山 奈未(シダマツペア) | 21-16 | ●Chang Ye Na・Kim Hye Rin |
21-15 |
WDではシダマツペアが第5シードのChang・Kimペアと対戦。先週のカナダオープンでは準優勝している強豪ですが、2ゲーム共に中盤以降相手を引き離し、ストレートで勝利しました!
〇注目の試合結果
WS
〇Kim Ga Eun(韓国) | 21-11 | ●An Se Young(韓国) |
21-14 |
東京五輪レース始まって以来、絶好調で勝ちを重ねていた第5シードのAn選手ですが、第3シードのKim選手相手に一方的な試合展開となり敗退しました。
MD
Lee Yong Dae・Yoo Yeon Seong(韓国) | 12-21 | Lee Jhe-Huei・Yang Po-Hsuan(台湾) |
21-19 | ||
21-17 |
昨日、BOE・PETERSENペアを倒したLee・Yooペアが、Lee・Yangペアに1時間16分のファイナルゲームの激戦の末勝利しました。レベルが高いラリーが多く、真似はできないものの参考になるプレイが多くあると思います!
〇試合の動画
Court1
動画の15:00頃から峰 歩美 選手 VS Sim Yu Jin 選手の試合が始まります。
Court2
動画の最初が、2ゲーム目の途中からですが、金子・久保田ペアの試合、動画の2:00:00頃からシダマツペアの試合が始まります。
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