練習方法 3点オールショート

2019-08-29

今日は部活等でもよく行っている練習の、3点オールショートについてご紹介します。

オールショートとは簡単に言うと、どんな球がきても全てネット前のノッカーの元に返球する、という練習です。そして3点オールショートとは主にコート内の3点をカバーして動きます。

『前後のフットワークが苦手、、』

『ネット前に落とすショットを打つときネットから浮いてしまう、、』

『フェイントによくひっかかる、、』

『ラリーが長くなると雑になりミスが増える、、』

このような悩みを持った人にオススメなのがこの練習です!

やり方


左の図で、ノッカー(動かす人)をAB、ノックを受ける人をaとします。

aは青枠範囲(主に3点)に出される球を矢印のように動いて全てAの場所に返します。同様には赤枠範囲を動いてBの場所に返します。
(例 ロブがきたらカットやドロップで返球、ヘアピンがきたらヘアピンで返球)

1対1のノックですが、図のように逆サイドで向かい合う形になれば、コートに4人入ることができます。

3分×4セット(右と左でそれぞれ2セットずつ)で行います。

目的

・フットワークの強化

・ミスを減らす

・粘り強くなる

・フェイントの練習(ノッカー)

・体力の強化

・速いタッチを身につける

注意する点や意識する点

ノックを受ける人

・素早くホームポジションに戻る

・できるだけ上で、速くシャトルを捉える

・ネットにかけるよりは、多少返球が甘くなっても良いのでラリーを繋げる

〈ノッカー〉

・3点をバランスよく狙う

・スピードに気を付ける(相手が余裕すぎたり、明らかに間に合わない球のスピードは避けて、ギリギリ間に合うくらいのタイミングが良い)

・フェイントや溜め球もうまく使いながら、出す球が相手に分かりやすくなりすぎないようにする

・ミスをしない

その他アドバイス

後ろからクロス前へ返す際は、動く範囲が広くネットまでの距離も長い為、疲れてくるとどんどん雑になりやすいです。より意識して丁寧に返球しましょう❕

シャトルがきてから走って取りに行くのではなく、相手が打つタイミングに合わせて軽くその場でリアクションステップを踏んで動き出し、最後の一歩の歩幅は大きく取るとgood❕🙆

上半身が前に傾きすぎていたりぶれていると次の動きが遅れてしまうので、なるべく頭は下げず、上半身を起こしたまま動くことを心掛けて下さい。→その為に膝は軽く曲げて下半身を安定させましょう。

ノッカーはネットのすぐ前に立つというよりも、足を一歩出して返せるようにサービスライン付近に立つ方が良いです。動く方だけでなく動かす方も練習だという気持ちを忘れないでください☺

慣れてきたら…

ノッカーは甘い球を積極的に相手の嫌なところにプッシュを打ってみましょう。ノックを受ける人はプッシュを打たれないよう工夫して返球しなくてはなりません。ですが実際の試合でも、ドロップやヘアピンが浮いたときに相手の前衛がプッシュを打ち込んでくることは珍しくありません。そうした状況も頭に入れながら練習に取り組むことでさらに意味のある練習になりますよ🙆✨

次回は、3点オールロングを紹介します。

Let’s try!!