ジャパンオープン 2019/7/28(各種目決勝)の結果 バドミントン

HSBC BWF World Tour Super 750

本日は各種目決勝が行われました!

日本人が4つ(桃田選手・山口選手・奥原選手・ナガマツ)残っていて喜んでいたのですが、よくよく見るとインドネシアも4つ残っていました。最近どの種目でも勝ち上がれる選手がいて手強いですね。

〇日本人選手の結果

MS決勝

〇桃田 賢斗 21-16 ●Jonatan Christie(インドネシア)
21-13

桃田選手(世界ランク1位)はJonatan選手(世界ランク6位)と対戦。桃田選手はジャパンオープンの連覇がかかった一戦でした。緊張もあるかと思いましたが、2ゲームとも相手を大きく動かし、落ち着いた四隅を狙うプレーが相手の体力を削り、桃田選手の果敢なネットプレーも精度が高く、世界ランク1位の力を見せつけ優勝しました。ジャパンオープン連覇おめでとうございます!

WS決勝

〇山口 茜 21-13 ●奥原 希望
21-15

山口選手(世界ランク2位)は奥原選手(世界ランク3位)と対戦。過去の戦績は奥原選手の11勝7敗。私の記憶だとリオ五輪の時に初めて山口選手が奥原選手から1ゲーム取ったと聞いたので、リオ以前の結果を省くと奥原選手は5勝7敗。いまだに山口選手は奥原選手と相性が悪いようなイメージが私にはありますが、山口選手が勝ち越しているのですね。この試合も2ゲーム目中盤までは山口選手ペース。しかし徐々に奥原選手の得意なロングラリーも増え、ファイナルまでもつれたら奥原選手かと思っていたのですが15-15から山口選手の6連続得点で勝利!15-16のラリーで奥原選手のショットがタッチネットとされ、そこから奥原選手崩れてしまいました。

山口選手は先週のインドネシアオープンから2大会連続優勝!絶好調ですね!世界ランク5位以上全員とこの2週間で対決し、すべてストレートで勝利と勢いのある山口選手。来年の東京五輪のときもこの調子で臨んでもらいたいです。奥原選手も発言しましたが、来年の東京五輪のWSが同一カードであってほしいものです!

WD決勝

●永原 和可那・松本 麻佑(ナガマツ) 12-21 〇Kim So Yeong・Kong Hee Yong
12-21

ナガマツ(世界ランク2位)はKim・Kongペア(世界ランク13位)と対戦。お互い強打が持ち味のダブルスですが、Kim・Kongを前にナガマツが攻撃の展開を作れずに一方的な試合展開に、最後の最後まで打開策を見いだせずストレートで敗退しました。韓国ペアは強打が強みのペアが多く、気が抜けないですね。残念ではありましたが、準優勝おめでとうございます!

〇他種目の結果

MD決勝

〇Marcus Fernaldi GIDEON・Kevin Sanjaya SUKAMULJO(インドネシア) 21-18 ●mohammad AHSAN・Hendra SETIAWAN(インドネシア)
23-21

先週のインドネシアオープンの決勝と全く同じ顔合わせになりました。点数は競っていますが、やはりMDはGIDEON・SUKAMULJOペアが王者といった感じでしょうか。ストレートで勝利し、ジャパンオープン3連覇を達成しました!上記の動画を見ていただけるとわかると思うのですが、速すぎてもはや何が起こっているのかよくわかりません。笑  人によっては0.75か0.5倍速で見ると見やすいと思います。

XD決勝

〇Wang Yi Lyu・Huang Dong Ping(中国) 21-17 ●Praveen Jordan・Melati Daeva Oktavianti (インドネシア)
21-16

Wang・Huang(世界ランク2位)とJordan・Oktavianti(世界ランク6位)の対戦。過去の対戦成績はWang・Huangペアの5勝全勝。今回も終始Wang・Huangペアのペースで試合が進みストレートで優勝を決めました!

これにてジャパンオープンは全日程を終了しました。来年の東京五輪のテスト大会ということで、シャトルやコートマット等の道具はすべて東京五輪と同じものを使用していました。来年のイメージを掴むために多くの選手にとって大切な大会だったと思われます。

ここで優勝できた桃田選手や山口選手にとっては大きな自信となったことでしょう。逆にジャパンオープンで3連覇を達成したギデスカはMDでメダルを狙うときには大きな大きな壁になることが予想されます。あと1年、代表選手達は遠征に合宿に大変でしょうが、頑張ってほしいですね!