ジャパンオープン 2019/7/23(各種目1回戦)の結果 バドミントン

2019-07-26

HSBC BWF World Tour Super 750

本日は各種目1回戦が行われました!リオ五輪以降ジャパンオープンの格が上がり、予選がなくなってしまったので、日本人の参加者が減ってしまったのは残念ですが、B代表の一部とA代表の方々には頑張ってほしいです!

〇日本人選手の結果

MS1回戦

〇常山 幹太 21-14 ●CHEN Long(中国)
21-17
〇桃田 賢斗 21-17 ●Hans-Kristian Solberg VITTINGHUS(デンマーク)
22-20

桃田選手(世界ランク1位)はVITTINGHUS(世界ランク25位)の33歳ベテランと対戦。序盤1-1からの11連続得点で12-1と大きくリードします。このまま1ゲーム目はすんなり取るのかと思いましたが、ここから驚異の追い上げにあい、一時1点差まで迫られますが、しっかりと点数を取り先取します。ショットの確認もしたかったのでしょうか?いつもよりいろいろ試しながら打っているような気がしました。2ゲーム目は点数の取り合い、一進一退の攻防を見せます。最後は桃田選手が勝負所で点数を奪い、初戦の勝利を掴み取りました。VITTINGHUS選手の苦しい体勢からでも腕だけで速いスマッシュをコースに打ち込む能力の高さは凄いと思いますし、そのスマッシュに苦戦を強いられてましたね。12-4(動画の9分40秒頃~)の1分近くのラリーはお互いのレベルの高さが伺えるので一見の価値ありです。

西本 拳太 17-21 〇SAI PRANEETH B.(インド)
13-21

西本選手(世界ランク11位)はSAI選手(世界ランク23位)と対戦。1ゲーム目は終始SAI選手のペース。大きな差は付かないものの、逆転をしてもすぐ逆転し返され落としてしまいます。2ゲーム目は西本選手の6連続得点から始まりますが、7-7でもう追いつかれ、12-12から8連続失点し12-20と絶望的な状況に、そのまま13-21ととられ、ストレートで敗北しました。東京五輪レースが始まってから、調子を落としている西本選手・・・心配です。

WS1回戦

〇奥原 希望 21-9 ●川上 紗恵奈
21-17

奥原選手と川上選手の対戦。1回戦から同国対決とは・・・。2ゲーム目は点数は競ったものの16-16から一気に差を付け、ストレートで奥原選手が勝利しました。

●髙橋 沙也加 18-21 〇Mia BLICHFELDT(デンマーク)
21-6
13-21

高橋選手(世界ランク15位)はデンマークの1番手であるMia選手(世界ランク13位)と対戦。1ゲーム目はお互い点を取り合いますが、17-17から相手がペースを上げ、先取されます。2ゲーム目はおそらくMia選手が途中であきらめたこともあり、14連続得点をするなど21-6で奪い返します。ファイナルゲームは2ゲーム目をあきらめ体力を温存していたMia選手のペースで試合が進み、追いつくことができず敗退しました。

MD1回戦

〇遠藤 大由・渡辺 勇大(ワタエン) 21-7 ●LIAO Min Chun・SU Ching Heng(台湾)
22-20

ワタエン(世界ランク5位)は日本に馴染み深いLIAO・SUペアと対戦。カナダ・USオープンではB代表と試合をしてましたし、最近何かと日本人選手と試合をしているこのペア。過去の戦績は1勝3敗と分が悪い相手でしたが、結果はストレート勝ち!1ゲーム目は全く相手を寄せ付けず7点で先取。2ゲーム目は大きな差は付かず、点を取り合い、デュースにもつれ込みますがそこから連取し、ストレートで勝利しました!

WD1回戦

〇永原 和可那・松本 麻佑(ナガマツ) 21-11 ●Yulfira BARKAH・Jauza Fadhila SUGIARTO(台湾)
22-18
〇志田 千陽・松山 奈未(シダマツ) 21-13 ●米元 小春・田中 志穂(ヨネタナ)
22-20

シダマツ(世界ランク12位)はヨネタナ(世界ランク8位)と同国対決。1回戦から日本人対決・・・。今日だけで2試合目ですね。最近実力を付けランキングも着々と上げ、先々週のUSオープンも優勝して勢いもある若手シダマツ。こういう若手って怖い存在ですよね。1ゲーム目はその勢いを発揮し大きくリードを広げ先取します。2ゲーム目はヨネタナが優位に試合を進めていましたが18-20から4連続得点をシダマツに許し、同国対決はシダマツに軍配が上がりました。

XD1回戦

保木 卓朗・永原 和可那(ホキナガ) 17-21 Dechapol PUAVARANUKROH・Sapsiree TAERATTANACHAI(タイ)
8-21
●金子 祐樹・松友 美佐紀 (カネマツ)
15-21 〇Praveen JORDAN・Melati Daeva OKTAVIANTI(インドネシア)
21-19
10-21
●権藤 公平・栗原 文音(ゴンクリ) 19-21 〇Marcus ELLIS・Lauren SMITH(イングランド)
14-21

XDは各々世界ランクが高くないため、1回戦からシード等強豪ペアと当たり、3ペアすべて敗退しました。ワタヒガに続く日本二番手になり世界の上位と戦っていけるペアはどのペアになるのか。まだまだ分かりませんね。

〇注目の試合結果

〇Kim Ga Eun(韓国) 21-15 ●Ratchanok INTANON(タイ)
21-13

Kim選手(世界ランク29位)とインタノン選手(世界ランク7位)との対戦。先々週のUSオープンで準優勝した21歳の若手が、インタノン選手を初戦ストレートで下しました。初日の番狂わせはこの試合ですね。インタノン選手は礼儀正しく、強い選手なので世界的に人気の高い選手のため、ショックを受けたファンの方も多いようです。

明日は残りの1回戦の試合が行われます!