韓国オープン 2019/9/29(各種目決勝)の結果 バドミントン

2019-10-14

Korea Open 2019

HSBC BWF World Tour Super 500

9/29は各種目の本戦決勝が行われました!

Korea Open 2019(韓国オープン2019)の日程

試合結果

MS

桃田 賢斗[1] vs CHOU Tien Chen(台湾)[2]

〇桃田 賢斗[1] 21-19 ●CHOU Tien Chen(台湾)[2]
21-17

MSの世界王者である桃田選手(世界ランク1位)はチョウティエンチェン選手(世界ランク2位)と頂上決戦。世界ランク1位と2位ではありますが、桃田選手の出場していないWorld Tourで優勝していることがほとんどのCHOU選手と桃田選手の対決は実に約11か月ぶり。過去の戦績は9勝2敗と大きく桃田選手が勝ち越しています。
1ゲーム目は桃田選手優勢。終盤追いつかれる場面もありましたが、最後は逃げ切り先取しました。2ゲーム目も競り合いから終盤逃げ切りストレートで勝利!お互い綺麗なお手本のようなバドミントンですね。4隅を突くショット、甘くなった時に放つ強烈なクロススマッシュなど、高いレベルのラリーが繰り広げられました。

中国オープン・韓国オープンと2週続けて優勝した桃田選手
中国オープン・韓国オープンと2週続けて優勝した桃田選手

MD

園田・嘉村[3] vs ALFIAN・ARDIANTO(インドネシア)[6]

●園田 啓悟・嘉村 健士【ソノカム】[3] 16-21 〇Fajar ALFIAN・Muhammad Rian ARDIANTO(インドネシア)[6]
17-21

ソノカム(世界ランク4位)はALFIAN・ARDIANTOペ(世界ランク6位)と対戦。先週の中国オープンの準々決勝以来、1週間ぶりの再戦です。先週は21-23 20-22でストレートで敗退しましたが、今回はどうか!?
ノーロブの低い速い展開が得意なソノカムですが、相手もそれは得意な形。空いている場所に低く沈められ、上げざるを得ない展開になると、スマッシュ(特に強烈なクロススマッシュ)で決められてしまうことも多く、ストレートで敗退しました。最後の1点は園田選手のスマッシュをレシーブされたシャトルがサイドラインぎりぎりへ。アウトのコールでしたが、チャレンジの結果、わずかにシャトルがライン上に乗っており、会場がどよめきましたね。

最後の1点。チャレンジでシャトルがラインにギリギリ乗っていた。
最後の1点。チャレンジでシャトルがラインにギリギリ乗っていた。
優勝のALFIAN・ARDIANTOペア(右側2人)と準優勝のソノカム(左側2人)
優勝のALFIAN・ARDIANTOペア(右側2人)と準優勝のソノカム(左側2人)

WS

HE Bing Jiao(中国)[7] vs Ratchanok INTANON(タイ)[6]

〇HE Bing Jiao(中国)[7] 18-21 ●Ratchanok INTANON(タイ)[6]
24-22
21-17

HE Bing Jiao選手(世界ランク7位)はインタノン選手(世界ランク6位)と対戦。2ゲーム目の終盤まではインタノンがHE選手を前後左右に振りまわりストレートで勝利するのかと思いましたが、HE選手の粘り強さを前にインタノン選手が際どい所を狙いミスをする局面が増え、ファイナルゲームの末HE選手が勝利!2016年以来3年ぶりの優勝でした!

3年ぶりに優勝を果たしたHE Bing Jiao選手(右)とインタノン選手(左)

WD

KIM・KONG(韓国)[8] vs LEE・SHIN(韓国)[6]

〇KIM So Yeong・KONG Hee Yong(韓国)[8] 13-21 ●LEE So Hee・SHIN Seung Chan(韓国)[6]
21-19
21-17

WDの決勝戦は地元の韓国ペア同士の対戦。KIM・KONGペアが地元優勝を飾りました。
WDで日本が決勝戦まで残らないのは久々な気がしますね。

優勝したKIM・KONGペア(右手前2人)と準優勝のLEE・SHINペア(左奥2人)
優勝したKIM・KONGペア(右手前2人)と準優勝のLEE・SHINペア(左奥2人)

XD

PUAVARANUKROH・TAERATTANACHAI(タイ)[4] vs ZHENG・HUANG(中国)[1]

〇Dechapol PUAVARANUKROH・Sapsiree TAERATTANACHAI(タイ)[4] 21-14 ●ZHENG Si Wei・HUANG Ya Qiong(中国)[1]
21-13

XDの絶対王者ZEHNG・HUANGペア(世界ランク1位)はDechapol・Sapsireeペア(世界ランク3位)と対戦。ペアを結成してから同じペアに二度敗戦することがなかったZHENG・HUANGペアでしたが、遂にDechapol・Sapsireeペアに二敗目を喫してしまいました。
7月下旬のジャパンオープン以来2か月ぶりの敗退です。それでも強さが分かるのですが、今日はイマイチHUANGの調子がよくなかったように見えます。いつもより前に前に行く姿勢や強気なプレイが少なかったように見受けられました。

Play Of The Day

本日のPlay Of The DayはXDの試合から。XDは男子の動く量がシングルス並み且つ上がってきたら基本がスマッシュなので、物凄くハードそうですねぇ・・・。それでここまでラリーが続いたら・・・。私なら1ラリー終わったらしばらく動けないかも・・・(;^ω^)

まとめ

MS桃田選手1ゲームも落とすことなく優勝を果たしました!韓国オープンの男子シングルス制覇は日本人初です!そしてWorld Tourを2週連続で優勝できた桃田選手。前週の大会での優勝者が次の週の大会で初戦敗退(おそらく疲れのため)はよくあることですが、複数大会渡り歩く体力も付いてきたのでしょうね!
MDは復調してきているソノカムでしたが、2週連続でアルアルペアに敗退。しかし久々の準優勝おめでとうございます!MDはインドネシア勢が非常に強く、WDの日本勢のような状況になりつつありますが、なんとか日本勢もここに割って入っていきたいですね💦
ガンバレ!バードジャパン!